こんにちはポッシーです。
最近こんな質問をよく聞かれます。
車中泊してみたいけどどんなことに注意すればいいの?
確かに車中泊初心者に必要なアイテムやオススメの場所などは検索すればでできますが、注意することはあまり検索してもヒットしないので、私が車中泊するときに気をつけていることを紹介していきます。
車中泊はとても楽しく、ホテルや宿の手配がなく、急な都合によるキャンセル料の発生などの心配もなく、思いたったらすぐに出発できるのがとても魅力的ですよね。
しかししっかり注意点やマナーを守らないとトラブルの原因になってしまいます。
ただ安心してください。
最後までご覧になって頂けたらトラブルにならずに車中泊を安全、安心、快適に過ごせるでしょう。
忙しい人にまず簡単に結論から言うと
・車中泊場所はトレイが近くにあり24時間利用できる場所を選ぶ
・防犯、安全上危険な場所は避ける
・駐車する場所は平らなとこを選ぶ
・車中泊場所ではアイドリング禁止
・車内でも車外でも騒がない
車中泊での注意点5選
近くにトイレが24時間利用できる場所を選ぶ
車中泊をするということは最低でも夜の間はその場所に居続けるので、近くにトイレがないととても不便になります。
お酒を飲む方ならトイレは近くにないと不安ですよね。
まずは近くにトイレがある場所を選択するのが第一ポイントです。
それと就寝中は喉が渇くかもしれないので自動販売機もあればなおさら良いと思います。
防犯、安全上危険な場所は避ける
車上荒らしが発生しそうな地域や、駐停車禁止の場所などでは車中泊は辞めておきましょう。
それと川の近くなどは氾濫の可能性が少なからずあるので避けた方が無難です。
初心者の方はなるべく人気の車中泊スポットを選択した方がいいでしょう。
周りに他の車があるだけで防犯になります。
駐車するとこは平らな場所
傾斜がある場所や凸凹した場所は避けましょう。
とても寝にくく快眠できません。
枕やクッションで多少は微調整はできますが、疲れが残ってしまうのでフラットな場所を選択したほうが良いです。
次の日に疲れが残ってしまったり、体調を崩してしまう恐れがあるので睡眠は大切です。
アイドリングは厳禁です
夜はとても静かなので、アイドリングのエンジン音が周りの車にはとても騒音で迷惑になり、少しの音も響いてとても寝にくくなります。
さらにアイドリングしたままだと、排気ガスが侵入してきて一酸化炭素中毒になってしまう可能性もあります。
必ずエンジンは切るのを心がけましょう。
夏の夜はとても暑いので、エンジンをかけてエアコンをつけたくなる気持ちは分かりますが、周りの車の迷惑になるので辞めましょう。
どうしても夏に車中泊をしなければいけないのなら、なるべく標高が高いとこで車中泊しましょう。
標高が高いと気温が低くなるので快適に寝れます。
理想は標高800m以上がオススメです。
車内でも車外でも騒がない
車中泊は楽しいので騒ぎたい気持ちはわかりますが、周りの車にも迷惑がかかるのでなるべく静かに夜は過ごしましょう。
特に公共の場での車外での調理は迷惑ですので辞めましょう。
公共の駐車場はあくまで休憩、仮眠をするのが目的なのでそこを忘れてはいけません。
トラブルの原因になるので注意してください。
車中泊初心者必ず見て!車中泊時に注意すること5選:まとめ
この記事は「車中泊初心者必ず見て!車中泊時に注意すること5選」について書きましたがどうでしたか?少しはお役に立てたでしょうか?まとめると、
・近くにトイレが24時間利用できる場所を選ぶ
・防犯、安全上危険な場所は避ける
・駐車するとこは平らな場所
・アイドリングは厳禁です
・車内でも車外でも騒がない
ということでしたね。
楽しい車中泊をするには最低限注意すれば、心に残るとても大切な思い出の1ページになること間違いなしです。
今回はここで終わりになりますが少しでも皆さんの悩みを解決できたのなら幸いです。
これからもハイエースや車中泊に関する役に立つことを発信していきますのでよろしくお願いします。
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
それでは一緒に楽しいハイエースライフを満喫しましょう!
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